CHEESE CAKES窯出しチーズ(賞味期限:要冷蔵1週間)
しっとりなめらかに焼き上げた窯出しチーズです。
もともとは父・平野庄造(シャンティーヒラノ)の看板商品スペシャリテ。
ロワ・エ・レーヌでは表面の美味しそうな焼面を少し小さくして、中の白い部分に厚みを持たせることにより、口いっぱいにミルキーさを感じていただけます。ロワ・エ・レーヌの窯出しチーズ。是非一度ご賞味ください。
写真は窯出しチーズの生みの親、そしてシェフの父・平野庄造です。シャンティーヒラノ開業当時の写真をご覧ください。
シャンティーヒラノの「シャンティー」は“生クリーム”という意味とフランスの“シャンティー城”という意味から来ています。そこから誕生したロワ・エ・レーヌ。ロワ・エ・レーヌの意味は“王様と王女様”。
お城に来てくださるお客様に、私達はバトラーとしてお客様の幸せのお手伝いをさせて頂きます。
「窯出しチーズ」を動画で見る
※ シャンティーヒラノ時代のシェフの映像です
POINT こだわりの素材
フランス産クリームチーズをふんだんに使用し、バター・牛乳・卵黄もたっぷり使い、自然な素材を豊かに感じて頂けます。
PROCESS 作業工程
カスタードクリームを作る
カスタードクリームを作ります。卵の温度やミルクの状態に気をつけ一気に炊き上げます。
裏ごしする
なめらかな状態の生地を均一にして、ダマなどがないことを確認し、丁寧に裏ごします。温度が下がらない様に、手早く作業します。
バターを溶かしこむ
バターの温度や固さに気を付けながら、理想のカスタードを炊き終えた後にたっぷりとバターを溶かしこみます。そうすることでバターのコクがプラスされます。
カスタードと合わせる
なめらかにしておいたたっぷりのフランス産クリームチーズを、カスタードと合わせます。
何度もボールについた生地をはらいながらなめらかに合わせます。
メレンゲを作る
6分立てのなめらかなメレンゲを中低速で小さなボールでいくつも分けて立てることでしっとり感が増すメレンゲを作り上げます。
生地を流し込む
均一にひとつひとつ心を込めて絞り、空気が入らないように丁寧にカップに入れていきます。生地の温度が下がる前に手早く絞り、窯に入れます。
焼き上げる
蒸し焼きにして140℃〜165℃で蒸気を当てて焼きます。表面が割れないように、温度を調整して何度も反転しながら、美味しく焼き上げます。最後まで付きっきりで焼き上げています。