焼き菓子｜ロワ・エ・レーヌ

TIGRE ティグレ

シェフが修行時代、毎日毎日焼いていた思い出のお菓子です。それを年月がたった今、さらに磨きをかけてロワ・エ・レーヌで蘇ります。
「ティグレ」とは、フランス語で「虎（トラ）」という意味です。生地に入っているチョコチップが、トラの縞模様に見えることから名づけられた焼菓子です。

プレーン、苺ティグレ

日本でもなじみ深い、洋菓子やさんには必ず並んでいるお菓子です。
フィナンシェは、焦がしバターとアーモンドの風味が力強く、真っすぐな味わいが感じられます。焼き立ては“カリッ” と、時間が経つとしっとりとした色々な顔を見ることができます。

プレーン、ショコラ、マーブル

オリジナル生地を使用。焼き加減にもこだわり、仕上がりはしっとり、ふわふわ！まるで上質のカステラのような食感です。

プレーン、抹茶小豆、チョコチップ、キャラメル、アップルシナモン

アーモンドやバター、ショコラや茶葉など、様々な表情を見せてくれる焼菓子です。
しっとりとした柔らかな生地と共にゆったりとしたTea Timeをお楽しみいただけます。

紅茶、ノア・ショコラ、ごま、オレンジ・トランシェ

フレッシュバターで作った生地を幾層に折りたたみ、葉（リーフ）型に焼き上げました。ホワイトチョコとの相性も良くサクッと軽い食感をお楽しみ頂けます。
時期により、そのままの味を楽しむプレーンや、シェフのアレンジリーフパイがお店に並びます。

●サブレ・ノルマンド
卵不使用のさくさくクッキー
●ごまクッキー
ゴマをたっぷり使ったほんのり塩クッキー
●ノワゼット・ショコラ
ヘーゼルナッツとチョコのクッキー
●ガレット・ブルトンヌ
バターたっぷりの厚焼きクッキー

お店の前に広がる田んぼを見てハツシモ米で焼菓子を作りたいと思い、すぐに頭に浮かんだのがマドレーヌでした。シンプルで素朴な味わいですが、中には丹波の黒豆が入り、隠し味にクリームチーズを使用しています。
大垣の手土産に、当店おすすめの焼菓子です。

卵不使用のサクほろクッキーです。ブールドネージュを和テイストで仕上げました。
素材はそれぞれ、厳選された一流品を使用しております。

プレーン、揖斐一番抹茶、京きな粉、阿波和三盆

カヌレの正式名称はカヌレドボルドー。フランスのボルドー女子修道院で古くから作られていた菓子だそうです。
そもそもカヌレとは、「溝のついた」という意味です。ロワ・エ・レーヌでは、一番小さな銅型で一口サイズのカヌレを毎朝焼き立てでおだししています。朝のカリッとした食感とバニラの余韻をお楽しみ下さい。